こんにちは!お料理大好き、きのこちゃーちゃんです。
人間には得手不得手があります。当然のことながら、お料理の苦手な方もいらっしゃいますよね。
多くの場合、料理が苦手な方は経験値が少ないのです。つまり料理をする機会があまり多くなかった。経験が浅いから苦手だと感じるし、上達はしません。
苦手、ヘタと感じていれば、モチベーションが上がらないので台所に立つ気力もなくなりますね。しかし料理は楽しいものです。少しずつ経験を増やしてゆけば、楽しく感じられるようになりますよ。

今回は、料理が苦手な方でも、「今日はちょっと台所に立ってみようかな」と思えるような克服方法をお伝えしますね!
料理が苦手な人の特徴
料理が苦手な人にはいくつかの特徴があります。代表的な3つの特徴をご紹介します。
料理が苦手な人 あるある3つの特徴
レシピを読んでもよくわからない
料理が苦手だと思い続けている人は、レシピを読んでいる回数も少ないので、レシピの内容をよく理解できてないことが多いです。
例えば、切り方がわからない、料理用語が理解できない、火の扱い方がわからない、などです。
切り方には、千切り、いちょう切り、ひと口大に切る、乱切り、薄切り、角切り、、、などなどいろいろあります。切り方の名称を聞いても、想像が出来なければやる気がわきませんね。中には包丁を握ることも苦手、という方もいらっしゃるでしょう。
また火の加減についても、どのくらいが弱火なのか、中火なのかが理解できなければ、レシピの内容は理解できませんね。
つまり、料理の苦手な人はレシピを読み込むことが苦手なので、料理をする気になりません。とはいえ、レシピを見ないで料理することが偉いわけでも、素晴らしいわけでもありません。むしろレシピをきちんと読み込んで、おいしく作ることの方が大事。
美味しくできれば、料理は少しずつ楽しくなってゆきますよ。
味見をしていない
料理が苦手な人は、作ることに精一杯になって、途中で味見をすることを忘れます。また、経験値が少ないために、どんな調味料を加えたらどんな味に変わるのかが想像できません。そのため、適当に作ってしまい、おいしくないものが出来上がるのです。
レシピに従って作ることに慣れてくれば、次第にそれぞれの調味料の特性がわかって、味の想像ができるようになります。
また作っている途中で何度か味見をすれば、自分の舌がちゃんと味を記憶してゆきます。経験値を増やしてゆけば、味見をしたときに、何が足りないのかを理解できるようになってゆきますよ。
計量をしていない
料理の得意な人は、目分量でサクッと作ってしまいます。それはそれで素晴らしいことなのですが、料理初心者は正しく計量をしましょう。
特に調味料の分量を量るのはとても大事。調味料は少し分量が違っただけで、味に大きく影響してしまいます。計量カップや計量スプーンを使って、丁寧に計量して、お料理に取り組んでください。
克服方法
お料理が苦手でも克服する方法はちゃんとあります。これからご紹介する3つのことをちゃんとやれば、お料理が苦手なあなたも、少しずつお料理が好きになっていきますよ。
レシピを読み込んで理解をしてから料理に取り掛かる
まず、お料理の苦手な方がやってしまいがちなミステイクは、レシピをちゃんと読まないこと。
お料理に取り掛かる前に、事前にレシピを読み込んで自分の頭の中にある程度記憶させておくこと。
手順をある程度覚えておくと、次に何をしなければならないのかが明確になります。
料理中にレシピを読むのは、手順の確認程度にしておくといいですね。
レシピに書かれている調味料、材料を計量して先に準備する
レシピに書かれている調味料や材料は、調理に取り掛かる前に準備をしておきましょう。小皿やバットなどに必要な分量の調味料や刻んだ材料などを準備しておけば、素早く調理を進めてゆけます。
調理中にレシピを確認する場合も、すでに材料や調味料はレシピ通りの分量が揃っているわけですから、手順を軽く確認するだけで済みます。
料理の苦手な方は、準備を怠りがちです。しかし料理は、調理している最中よりも準備の方が大事なのです。
レシピ通りにする
基本中の基本!だけれども、料理を苦手な人がやってしまうこと!
それはレシピ通りに作らない!ということです。書かれているレシピ通りに忠実に調理すれば、必ず美味しいお食事に仕上がります。しかし料理の苦手な方は、レシピを読むことも苦手だし、準備も後片付けも嫌!という方が多いので、つい簡単に済ませようと、手順を省いたり、料理経験が浅いのに自分のやり方でやろうとします。
料理経験が浅く料理が苦手という方は、「レシピ通りに作れば美味しくなる」という経験も少ないです。
初心者はまずはレシピ通りにじっくりやってみる。時短レシピでも包丁を使わないレシピでも、始めは簡単なレシピから始めてください。経験値を少しずつ増やしていけば、必ず料理は好きになれますよ。
まずはここから!
料理苦手だけれども、やっぱりやってみようかな、、、、と思った方は、まずはレトルト食品を使って、トッピング、アレンジや簡単にできる副菜に挑戦するところから始めてみましょう。
きのこちゃーちゃんの和リゾットを使う
きのこちゃーちゃんの和リゾットは、電子レンジ3分でできる、お米から炊く本格リゾットです。
和の食材を使ったリゾットや和の食材をトッピングすると美味しさが倍増するリゾットなど、4種類の味があります。
作り方は簡単!お米とソースをよく混ぜ合わせて、電子レンジで3分チン!です。
刻んだねぎをかけたり、生卵をトッピングしたり、、、、ちょっとした工夫を楽しむこともお料理好きになる第一歩!
きのこちゃーちゃんの『和リゾット』
それぞれ、4パックが1セットとなっています。
また、4種アソートセットもありますよ!
お米とソースを混ぜ合わせて、電子レンジで3分!簡単に本格的リゾットが和風テイストで楽しめます!
きのこちゃーちゃん 和リゾットの作り方
-
- 材料を入れる
深めの容器に米とソースを入れ、良くかき混ぜてください。
*お米の中に入っている脱酸素剤は取り除いてください。 - 電子レンジで炊き上げる
ラップをし、電子レンジで加熱する。500Wで3分または、600Wで2分30秒加熱してください。 - できあがり
容器が熱くなっていますので、やけどに注意しながら、ラップをはがし、軽くかき混ぜてお召し上がりください。
- 材料を入れる
『和リゾット』に合うトッピング
和リゾットに合うトッピング食材はたくさんあります。食べてみたい味のリゾットの記事をチェックしてね!




休日の朝ごはんだけ作ってみる
休日の朝ごはんだけ作って見るところから始めるのも、料理好きになる第一歩です。ゆで卵ひとつ作るのも、立派な料理だと考えて「やってみること」を大事にしてください。
また、お湯が沸騰してから火を止めて、卵を入れて、鍋の蓋をして10分置いておけば、とろんとした温泉卵が出来上がりますよ!
きのこちゃーちゃんのフレンチトーストを使っておいしい朝食を作ってみましょう!
きのこちゃーちゃんの冷凍フレンチトースト(バケットタイプ)は、電子レンジ1分!でできるフレンチトーストです。一口サイズで食べやすく、砂糖や果物、シロップなどをかければ、簡単に朝ごはんが作れます。
料理苦手でも栄養バランスのいい朝ごはん
朝のコーヒーを入れながら、同時に電子レンジで1分でフレンチトーストができます。
少し余裕があれば、ヨーグルトやカットフルーツと一緒に召し上がれ。栄養バランスもばっちり!元気に一日を過ごせますよ。
メープルシロップ、粉砂糖、ジャムと一緒にいただくのもおススメ。半熟ゆで卵や温泉卵、スクランブルエッグなどを添えれば、おしゃれなホテルの朝ごはんになります。
お料理の苦手な方は、キッチンに立つことすら嫌な気分になりますよね。でも、ほんのちょっとした工夫でおいしい朝ごはんができれば、少しずつキッチンにいる時間が増えてくるかもしれません。
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